こんにちは、はにゅう市民ネットのさいとう万紀子です。5月29日の羽生市長選挙に向けた公開質問状、今回は〈子育て・教育〉の4つめの質問の報告です。 今回の質問は「世界ではインクルーシブ教育が潮流ですが、障がいのある子もない子も地域の学校で一緒に学ぶことについてどうお考えですか?賛成の場合は具体的な施策を、反対の場合はその理由を教えてください」というものです。 インクルーシブ教育とは、障がいの有無にかかわらずどんな子も共に学ぶ教育のことで、排除のない社会を実現することを目的のひとつとしています。 まずは河田氏の回答です。 共生社会の形成に向けて、インクルーシブ教育の推進は非常に重要であると考えます…
0コメント